美容院などで着付けてもらう時、なにを持っていったらよいのですか?

美容院に事前に確認して下さい。
一般的には
●肌襦袢、・裾除け、
● 足袋、・長襦袢(半衿を付けて)、
● 腰紐(3~4本)、・伊達締め(2本)・帯枕、・前板、
● 着物、・帯、・帯締め、・帯揚げ、
● 草履、・補正用の綿花、タオル
などです。 弊社の商品のページで便利な商品をご紹介致しておりますので、ご覧ください。

お手洗いで、着くずれしやすいのですが、何か良い方法はないですか?

裾が楽に開き、着物や長襦袢の裾を包み込むことのできる肌着や、和装用の股割れのショーツ、ガードルをご利用いただくと便利です。

胸が豊かで、着物を着るとよけいに太って見えるのですが?

着上がったときに胸が帯の上に乗るようですと美しいシルエットはできません。洋装用のブラジャーのご使用は、胸が帯の上に乗ったシルエットになり易くなります。和装用のブラジャーのご使用をお薦め致します。

着崩れを防ぐポイントはなんですか?

着物は直線断ち、直線縫いで出来上がっていますので、体の線をある程度筒型のシルエットに補整することがたいせつ。胸のはだけを防ぐ和装用ブラジャーや、トイレの際に着崩れないように和装用のショーツやガードルのご使用や、緩みの少ない腰紐、伊達締めのご使用をお薦めします。

長襦袢の着付けや手入れが面倒なのですが何か良い方法はありませんか?

正絹の長襦袢は、私も大好きですが、どうしても手入れが面倒です。肌着にも長襦袢にもなるタイプは便利です。また丸洗いできるタイプの長襦袢もございますので参考にご覧ください。

汗ジミから着物を防ぐには?

汚れがシミになってしまいますので、着るたびに付け替えることをお薦めします。長襦袢に簡単に縫い付けられ、また専用の肌着と共にご使用いただければ、縫い付ける必要のないものや、ファスナーで交換丸洗いできるものなど便利なものがあります。

いつもヒップのあたりがだぶつき、シワが寄ってきます。

ヒップあたりの補整が不足しているか、せっかくの補整がずれてしまったことが原因です。

衿合わせが崩れてきてどうしてもうまく着付けられません。

胸元の補正と、和装用ブラジャーをご使用ください。長襦袢の着方でも影響が出ます。

雨の日にきもの汚さない工夫は?

大切なお着物を汚さない為に万全の準備が必要です。雨コート、雨草履、大きめの傘、そして予備の足袋と足袋カバー、タオルをお持ちください。便利なものがございますのでご参考にして下さい。

着太りしないで、暖かく着物を装う為には?

くりこしがあり、衿合わせの所から肌着が見えない和装専用肌着をお選び下さい。 特に正絹のものは薄くても暖かです。

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