着崩れについて


胸が大きめで、ウエストとヒップの差があり、着崩れに困っています。
おすすめの商品がありますか?

○回答

胸が豊かなかた向きの、
ロングラインブラジャーがよろしいかと思います。
http://yosooi.xb.shopserve.jp/SHOP/016002.html

ウエスト部分との差のおありのお体型ですから、
ウエスト周りとヒップの部分の補整をする、
【補整】美容補整パットをお奨めいたします。
http://yosooi.xb.shopserve.jp/SHOP/017009.html

また、普通のタイプの長襦袢をお使いの場合には、
衿がふにゃふにゃしてしまう場合には、中にしっかりとした
衿芯を入れていただくとよろしいかと思います。
http://yosooi.xb.shopserve.jp/SHOP/011003.html

装いの道では、便利な仕立て衿もございます。
こちらは、スタイリストの方や演歌歌手の方などに
ご愛用いただいている商品で、着崩れせずに
美しい胸元をつくりますので、よろしければご検討くださいませ。 http://yosooi.xb.shopserve.jp/SHOP/150004/150022/list.html


かんたん長襦袢の衿について

Q.1
かんたん長じゅばんを購入したのですが、ファスナー式半衿には衿芯を通すところがありません。
プラスチックの衿芯をはさむと、衿が浮くような感じがします。
よい方法がありましたら、教えてください。

A.
かんたん長襦袢のファスナー式衿は、あまり多く抜いてしまうと、
シワが寄ってしまいますので、加減する必要があると思います。

衿芯は挟んだ形でお使いください。
もし、衿芯が浮くような感じでありましたら、
衿芯を挟んで、衿の端の首の後ろのところを3ヶ所ほど、縫い止めてみてください。
衿芯は、弊社製のものをお使いでしょうか。あまり堅い素材ではない方が、
よろしいかもしれません。
美容衿芯



Q.2
美容衿に比べて、衿がきれいに仕上がらないのですが・・。

A.
ファスナー式の衿は、どうしてもその構造上、【美容衿】ほど美しく決まりません。
より美しい衿もとをご希望の方には、美容衿をお奨めしています。

※美容衿はかんたん長襦袢には対応しておりません。
 美容衿は、長襦袢に縫い付けてお使いいただくか、
 もしくは美容ランジェリーに合わせてご使用くださいませ。

美容衿
美容ランジェリー


縫い付け方はこちらを参考にして下さい。

美容衿を長襦袢に縫い付ける方法

長襦袢/ランジェリーのサイズ


Q.
サイズについての問い合わせです。
身長はMサイズですが、裄はLサイズです。
どうしたらよいでしょうか?

A.
サイズは裄に合わせますので、Lサイズをお選びください。
ただ、丈が長くなってしまいますので、
その場合は二部式を使われるとよろしいかと思います。

二部式は上下が分かれているので、身長に合わせることができます。
裾除けはヒップのサイズに合わせて選ぶこともできますので、
ちょうどよいサイズをお選びいただけます。

絽キンチと 絽のキュプラについて

Q.
絽のキュプラと、絽キンチのものとはどう違うのですか?
また、真夏には、どちらの方が涼しいでしょうか?
汗で張り付くなどの違いもあれば、教えて頂けないでしょうか?

A.
絽のキュプラと、絽キンチですが、涼しさや着やすさを考えれば、絽キンチをお勧めします。
絽キンチはさらりとして肌触りもよく、軽やかだと思います。

キュプラは植物生まれの再生セルロースで、吸湿性はありますが、
キュプラ100%ですと、速乾性が弱く、また少し生地感が重たく、暑く感じられるのではないかと思います。
またキュプラのはお洗濯の後、アイロンがけが必要となります。

木綿や紬に合わせるには

Q.
無地の木綿や,無地の紬,浴衣に合わせるのは、
紋綸子では重いのですが、何かありますか?

A.
紬・木綿素材には、今ネットに出ています商品ですと、
セオαや、キンチ素材か、絞り風のものがよろしいかと思います。

また、紬や木綿素材には、色柄ものの替え袖や裾除けなど
合わせられてもお洒落だと思います。

美容和装コートの撥水加工について

Q.  
どしゃぶりの雨がこのところ多く、
使用しているうちに、撥水効果が薄れてしまったように思います。
どうしたらよいのでしょうか?


A.
美容和装コートですが、こちらは縫製をした後に、防水加工をしています。
ですから、最近のようなひどい土砂降りなどで
濡れてしまいますと、お洗濯するのと同じような状態になってしまい、
加工が落ちてしまうということです。

あまりひどい雨降りの日のご使用は、
避けられた方がよろしいかと思います。

撥水効果が落ちてきたときには、クリーニング店などの専門店で、
撥水加工されることをお奨めしております。

シワトールについて


Q.
着物を一回着るとどうしてもシワになりますが。
毎回クリーニングに出すのも大変だな・・と悩んでいました。
シワトールは大変便利そうですが、着物にスプレーのシミなどはつきませんか?
又、アイロンなど使わなくてもスプレーだけでシワはとれますか?

A.
シワトール(衣類用しわとり剤)は、お着物を掛けた状態で、スプレーし、
シワを伸ばすという製品ですので、アイロンがけの必要はございません。
ただ、帯などシワの程度が、ギュッとあまりにも強かったりすると、
元通りに伸ばすことが、できないこともあるかもしれません。

お着物から十分離れたところから噴射するようにしていただくなどの、
使用上の注意事項を守っていただければ大丈夫かと思います。

これまで、ご使用いただいた方から「問題があった」というような
お声はございません。

ただ、留袖などの金糸や銀糸を使ったお着物などには、
クリーニング店などの専門店などでお手入れ頂いた方が、
よろしいかと思います。



プロも使用する、着物にも使えるしわ伸ばしスプレー。スプレーするだけで、衣類のしわ取り・消臭効果もあります。

【注意】
※撥水防水加工したものに使用されると、
 撥水加工が弱まるおそれがありますのでご注意ください。

※以下のものにはご使用できません。
 ・皮革、テンセル、ビロードなど水に弱い素材
 ・洗濯、ドライクリーニングの出来ないもの
 ・水によって色落ちする染色堅牢度の弱いもの
 ・伸び縮みする衣類(絞り加工、お召し、縮緬など)
 

●家紋について 
  色留め(色落ちしない加工)をしてありましたら、
  ご使用いただけます。

●麻・綿もご使用いただけます。

汗取りメッシュ付 肌襦袢について

Q.
【汗取りメッシュタイプ・美容衿対応 小衿芯付】美容肌襦袢
「小衿芯付美容ゆかた肌着」の写真と同じように浴衣着用時に衿を添わせる事ができますか?
また、小衿芯をぬけば普通の肌襦袢として衿を立てずに使用できますか?

A.
お問合せの【汗取りメッシュタイプ・美容衿対応 小衿芯付】美容肌襦袢
も浴衣の衿を沿わせることができます。

こちらの商品は、綿100%。汗取り用のメッシュがついておりますので、
通年ご使用できますが、「小衿芯付美容ゆかた肌着」に比べると
素材が違いますし、汗とりメッシュがついていますので涼しくはありません。
(浴衣用の肌襦袢の素材は、綿85%、麻15%です)

この汗取り機能は、汗染みを着物につくらないために、
お作りしております。
「通年お使いいただけます」と表記しておりますが、
汗をよくかく方が、汗染みをつくらないために、
夏場の暑さにはちょっと我慢する・・という着方となります。

綿の浴衣をお召しになる時は、そこまで汗染みに神経質にならないでもよろしいのかなと思いますが、
大切にされたい浴衣でしたら少々暑くても、汗取りタイプをお召しになられてもよろしいかと思います。

ただ、先ほど書きましたように、
汗取りタイプは比較的涼しくはありませんので、その点はご検討くださいませ。

静電気について

Q.
お茶席で和服をよく着ます。立ったり座ったり着崩れるのが悩みです。
静電気が起きて裾捌きも気になります。
正絹の美容ランジェリーはその点いかがでしょうか。
裾さばきはいかがですか?


A.
静電気には個人差などがございまして、また同じ方でも、その時によって
静電気が起きる場合と起きない場合があったりしますので、なかなか難しいところがあります。
また、下にきている肌着の素材にもよります。綿や絹は静電気は起きにくくなります。


当社製の製品で、最も静電気が起きにくいランジェリーは「洗える正絹」
それから、東レ「セオ・アルファ」はポリエステル高級素材で、
静電気がおきにくく裾さばきもよい生地でございます。


ただし、全く静電気が起きないというものではございません。
下に着る肌着の素材などにもよりますし、体質など個人差もございます。

静電気が起きる場合には、静電気防止スプレーをお勧めしています。
着物や長襦袢などにつかないように内側からスプレーされるとよろしいかと存じます。

クリナール石鹸は衿にも使えますか

Q.
美容足袋クリナール石鹸(2個)
この石鹸は絹の付け襟にも使用できるでしょうか。

A.
お問合せのクリナール石鹸ですが、
こちらは弊社製品素材、「洗える正絹」にもお使いいただけます。

ただ、特殊加工していない通常の正絹(ドライクリーニング表示)
にはお使いいただけませんので、お気をつけくださいませ。

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